近代テニスの戦術

少しづつ営業を始めるテニスクラブ、テニススクール、テニスショップがでてきましたね。

違う地区の方のお話しを聞くと、
早くから再開されているところもあるそうです。
賛否はあるかと思いますが各クラブ対応されているみたいです。

違う地区の話を聞く限りではコートについたら
もう通常時と変わらない感じで、自粛ムードはないそうです。

一歩外を出ると、マスクしていたり、入場制限があったりで
影響を感じますが、少しづつ回復していけばと思います。



19日の営業再開に向けてストリングの張替などでご予約受けています。
テニス再開の日までに張り上げを受け取りたい方はご連絡お待ちしています。

「近代テニスの戦術」
みんラボの資料室のところか引用させていただきました。

http://www.min-labo.net/

という資料をみながら、本日は勉強していきました。
小さい子には眠たくなる話だったかな~。
もっと上手く話してあげたかったな~。

反省として私なりの解釈で、子供たちにまとめて見ました。

・ゲームの状況を考える

サーブ、レシーブ、ベースラインプレー、アプローチショット、ネットプレー
考えられるゲームの状況で「目的を考えて選択しよう」

・プレー場面を考える

攻撃、ニュートラル、守備
相手の状況は?自分の打ったボールの手ごたえは??ボールの落下地点は??
などを見極めて。

・戦術的選択肢

テニスは ネットを超えてコートに入れることが大切。
相手を動かす、弱点を狙う、武器を使う・・・
色んなポイントパターンを考えてみました。

・ゲームスタイル

オールラウンドアグレッシブベースライナーサーブ&ボレーヤーカウンターパンチャー

今のみんなのスタイルを出してみました。

・数字的な戦い方

具体的な数字と成功例があり個々の解釈が難しかったです。

・単にサーブを入れるだけではなく、サーブを入れてポイントを取った率が重要
・どんな場面でダブルフォールトをしたのか?

時には、ダブルファーストのような
セカンドを速く打ってポイントの場面では重要。

単純に ダブルフォールトの数だけではなく、 どうしてしてしまったのか?
を考えて、ポイントを取るための戦術だったのか?を考える

大人でも眠くなりそうな内容でしたが

みんなで話をしてコーチを含めみんなで考える事で、
練習の目的を考えられてよかったかもしれません。

ポジティブに今日も頑張ります!

ブログランキングに参加しております。一日一回のクリックをよろしくお願いいたします。





Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

前の記事

ZOOMで討論会

次の記事

はじめてのきもち