最後に勝つ人のルール

以前に買った本なのですがなんとなく気になりまた読み返してみました。

最後に勝つ人のルール

このキーワードはとても気になります!

うちのレッスンは、ジュニアもレディースも、試合の勝敗の話がよく出てくるので、戦略の取り方などは、ここからヒントを得たりすることもあります。

私のレッスンの中でもよく使うのが、

【敵を知り己を知れば百戦して危うからず】

です。

意味としては

いくら自分たちの戦力を把握しても、敵のことを知らなければ、勝てる見込みは五分。

敵と味方どちらの実情も把握していれば、

百戦戦っても危険はないと言っています。

これをテニスに置き換えて考えて、今の状況に照らし合わせて戦略を立てていくことが多いです。

・自分たちの能力

・相手の能力

・今やらなければいけないこと

などをしっかり把握し

試合に勝つための段取りや駆け引きが、戦略を使用する事で、有利に事を運ぶことができます。

まだまだ孫子の兵法【レディースダブルス編】はあるのですがまたの機会に書きたいと思います。

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