私がジュニア時代のヒーロー
私がジュニア時代のヒーローはサンプラス、アガシ、マイケルチャンでした。
ジャパンオープンだったと思いますが
阪神大震災のチャリティーイベントで、小浦 猛志先生に連れて行ってもらいました。
センターコートでマイケルチャンとラリーしたことで
私の中ではだれより好きな選手として見ていました。
(その時は現役時代の伊達さんや杉山さんなどがいるバックヤードにもつれて行ってもらえました。)
そんな時代の選手を雑誌で見てはワイパースイングばかりマネをしていました。
もちろん今もワイパースイングすることがありますが、場合によって選択肢が変わることも指導しています。
体幹トレーニングもなかったように思いますし、集中力カードなるものがあったりもしました( ´∀` )
懐かしい!!
「今君が取り組んでいることは私の時代の時はなかったよ」
「私のジュニア時代に習ってきたことが、今では間違っていることだったりするのが少なくとも20回はあったよ!
間違っていたというよりはテニスの答えは変わっていくんだよ!」
今日はジュニア達と話していました。
ラケットの進化、木からカーボンへ、そしてピュアドライブがでてきて、ポリエステルがでてきて、それに伴いスイングやテニススタイルも変わっていったと感じています。
今の技術はこの先古い技術になります。
でもいろんな感性を持ち練習し続けているとその変化をうまく取り入れてテニスがもっと上達していくと思います。
アドバイスは多種多様で時代によっても変化していくので柔軟に対応できるようになってほしいです。
ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いいたします。