親子の関係

スポーツでつながる親子の関係って難しいですよね。

結論は【テニスの事は何も言わない。】なんだと思います。

子ども達が真剣に前に進みかけている場合は「あれやりなさい、これやりなさい」というのは本当に迷惑なんだと思います。

とはいえ、親だから気になってしまいますよねー。その気持も良く分かります。しかしどうしても何か言ってあげる事(親からみて正しい事や合理的な答え)が自己学習の場を奪っているように見えます。 

では親が出来る事は??

「傷ついたら癒してあげる。頑張りすぎていたら抑制して上げる」だそうです。

以前にうちも寮生活の息子が何故かふらっと帰ってきて疲れた顔している時がありました。何も語らないですが、美味しいもの食べて一緒にダラダラしてたら何故か元気になって帰っていくこともありました。

頑張っているからこそ親が何もしないが大切なんですね!

自分で経験して、間違えて、どうすれば良かったかを考えて次に向けて頑張る。

テニスだけではなく色んな意味で成長した子供達の姿が見てみたいと私は思っています。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

前の記事

それでも、好き

次の記事

金メダル