「コーチが自分の子供を教える」のは子供にとって幸せなのか?
昨晩の雷雨すごかったですねー停電もあったみたいですがガット張りの最中にクラブハウスは照明がチカチカしていました。ストリングマシーンのコンセント抜いたほうが良いのかなーに悩みましたがとりあえず無事でした。
さて、今日は「コーチが自分の子供を教える」のは子供にとって幸せなのか?というテーマにしたいと思います。子供に答えを聞くのは怖いので聞いていません(笑)教えるといっても色んな携わり方があります。
選手(子供本人)がプレーヤー選手を目指して行くなら、他所で預けて親は口を出さないが一番良いのかなと思います。
レクリエーション的なテニスや部活動の延長ぐらいのスタンスなら親子で混ざってやっていてもいいのかなーと思います。
親(私)の気持ちは子供が自主的に選手になりたいと言って毎日壁打ちしたいと言ってくるような熱い思いを期待したりしますが全くありません(笑)
息子に至っては「プロではなくコーチになりたい」と昔から言っています。
そのもっと前はたこ焼き屋です。.
私自身、コーチングは好きな仕事です。
しかし子供達に勧めるかと言うと難しいとも思います
お金の事や将来の事も考えて見てほしい。色々他にも経験して欲しい。と本音は思っています。.
バイトだったり人間関係だったり就職だったりを経験して、それでもやっぱり「コーチになりたい」と言ってくれたら嬉しいかもしれませんね。私の子に限らずですが、自分の教え子がコーチになりたいと行動してくれたら、私にとっては「やってきて良かったー」と思えます。今回のテーマ「コーチが自分の子を教えるのが幸せか」は、いつかもう少し先の未来に聞いてみたいと思います。