勝ちたい気持ちはあるか?
ジェネレーションギャップなのか、これが今どきの子たちというのか勝負事に対してどこか冷めているように感じて、みんなを集めて話をしました。
私)「一つ聞きたいことがある、なぜみんなはテニスをやっているの?」
ジュニア)「たのしいから」
私)「そうか!じゃあ試合に勝ちたいと思っているのか?」
ジュニア)「勝てたらと勝ちたいです。」
そこが違う気がする!勝てたらじゃなくて絶対勝ちたい!なんじゃない?
テクニックや実力が違う相手に当たることもあります。でもそれを気持ちを強く持って「粘って返してやろう!」「1秒でも長くラリーしよう!」無理矢理に必死さを出すのではなく湧き出て来るようになってほしいと思うのです。
私もよく「試合は結果がすべてではないよ!勝ち負けよりも過程が大切でその結果負けてしまうこともあるよ」と話します。
それが「いつしか負けても別にいい。に変わってない?負けていい試合はないんだよ。勝ちにいかないとチャンスは掴めないよ!」と続けました。
長くなりそうなのでまた明日に書きたいと思います。
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