つながりのある練習
本当に寒いー!マイナス3度の中で今日もレッスンしてきました。
水も凍ってますねー早く暖かくなってほしいてす。
さて今日はつながりのある練習について思うことです。
テニスが上手くなるには動きのつながりを大切にしなければなりません。
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単純に球出しの球ばかりを打っているだけでは、
『球出しの球を打つ』のがうまくなるだけでゲーム練習が上手くなる訳ではありません。
とはいえラリーばかりしてるだけではテクニックが上がりません。
どちらの練習でも『動きにつながりがある』練習が必要だと思います。
動きにつながりがあるとは?
例えば、
構え(レディポジション)から始まりスプリットステップを入れ、ボールの落下地点に向かって足を持って行く。このボールを打ったら次の動きはこう!と次につながる動作を考えて練習する必要があります。
そこにボールを打つイメージだったり、着弾点の深さや相手の体勢などを想像することで動きのつながりが出来るようになっていきます。
レッスンしていても私自身、
うーん。そこが難しいんだよなー。と思う事があります。
こうやってこうすれば出来るのにーというイメージがあるんですが生徒さんには難しい事がたくさんあります。
実践の動きに近い状態で反復練習しながら生徒さんに理解してもらう。しかも楽しく。
楽しいという要素もかなり必要ですよね。
単調な練習だけしてもイメージは湧いてこないし実践に身につかない。
コーチングの永遠のテーマかもしれませんね。
日々精進していきたいと思います。
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