難易度を下げる

前回、つながりのある練習について書きました。

「じゃあどうすればいいの?」

テニスの動きに近づける事が大切になります。

ラリー練習はもちろんサービスダッシュ、ネットプレー、単調な練習ではなく実際の試合に近い動きで練習する必要があります。

でもラリーが続かないとかボールの勢いが出すぎるのでスイングが思い切りできないなど難しい部分が出てきます。

そこで

【難易度を下げる】

難易度を下げるにはボールの速度、

動く範囲を狭くする

コートの広さを変える

などを工夫して難易度を下げ、技術の根本的な部分エラーを修正していけば格段に上手くなります。

そこで使いたいのがカラーボールです。

一部のレッスンでは使ってみて好評でした。

レッドボールは、3~8歳の初心者用に使用されます。 直径は7.1~8.0cmと大きめで、重さは36.0~46.9gと軽いですが、スポンジボールなのであまり弾みません。 19~23inchのラケットに使われ、標準的なイエローボールよりも反発力が75%のスピードになります。

コートを小さくしてボレーストロークなどするとレギュラーのボールよりミスなくラリーを続ける事が出来てラリーしながら修正する事も可能になります。

 

使ったほうが良いのは分かっているんですが、大人のレッスンで使うには私自身もためらいや抵抗があったりします。

でも効果は抜群だと思います.

これまでの指導方法からのアップデートをしてよりよくレッスンを行いたいと思います。

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