USオープンのボール
今日はまたまたスペシャルなお土産!

駒田コーチのお土産話:
夢は身近にある
先日、USオープンから帰国した駒田コーチから、ジュニアたちへのお土産がありました。
それは、実際に試合で使われたテニスボール。
今日は駒田コーチの奥様が代わりに「夢を見続けたら叶うんだよ」と一人ひとりに手渡しました。
世界を舞台に活躍するコーチから、世界最高峰の大会で使われたボールをもらう。その経験は、ジュニアたちにとって、夢が手の届くところにあると感じる貴重な機会になったのではないでしょうか。
大切なのは「今」できる一歩から
「プロになりたい」「世界で活躍したい」
そんな大きな夢を掲げることは素晴らしいことです。しかし、あまりにも遠い目標ばかり見ていると、時に心が折れそうになることもあります。
大切なのは、手の届く「今」の目標に集中すること。
今日の練習で、
・フォアハンドを10球連続でミスなく打つ
・苦手なバックハンドの壁打ちを5分間続ける
何でも良いんです!
そんな小さな目標をクリアしていくことが、夢への確実な一歩につながります。
私もコーチとして、テニスの楽しさを伝えることをミッションにしています。テニスを心から好きになること、それが夢への一番の近道だと信じています。
