兵庫トレセン低年齢練習会


先日、光栄なことに兵庫トレセンに代打として参加させていただきました!

本当は2日間の日程でしたが、今回は急遽の参加ということで日曜日だけの参加となりました。それでも、この1日で得られた学びは計り知れません。


素晴らしいコーチ陣との仕事
何よりも感動したのが、コーチ陣の質の高さです。各年代の指導者の方々が、明確なテーマに基づき、統一されたアプローチでレッスンを進めていく様子は圧巻でした。

その素晴らしいコーチ陣の一員として仕事させてもらえたことは、私にとって本当に貴重な経験になりました。


指導の引き出しの多さ、選手への的確なアプローチ、そして何より指導に対する熱量に触れ、改めて指導者としてのあり方を深く考えるきっかけになりました。


本格的なフィジカル指導に目からウロコ!
今回のトレセンには、専門のトレーナーの方も来られていました。その指導がまた本格的!
単なる筋力トレーニングではなく、「身体の効率的な使い方」や「力をロスなく伝える方法」について、非常に細かく、そして論理的に指導されていました。この年代の選手にとって、早いうちから正しい身体の使い方を学ぶことは、技術の土台を作る上で不可欠だと痛感しました。


「情報は自分から取りに行く」その大切さ
セッションの合間に聞けた「この年代に必要なこと」や「普段のトレセンでの進め方」といった話も、大きな収穫でした。


特に心に残ったのが、「情報は自分から取りに行かないといけない!」という言葉です。


これを聞いて、私が関わっているストリンガーの世界も全く同じだと感じました。ただ言われたことをやるのではなく、常にアンテナを張って、自ら学びの場に飛び込んでいく姿勢が、どの分野でもプロフェッショナルとして成長するための鍵なんですね。


代打での短い参加でしたが、指導者として、また一人の人間として、多くの刺激と学びを得ることができました。
「学びたい」という熱意を持って参加すれば、必ず得るものがある。それを実感した2日間(私にとっては1日ですが!)でした。


今回得た貴重な経験と情報を、今後の自分の活動にしっかりと活かしていきたいと思います。
ぜひまた機会があれば、兵庫トレセンに参加させていただけると嬉しいです!

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