兵庫県秋季ジュニアU11


今日は、兵庫県秋季ジュニアテニス選手権大会の運営に携わってまいりました!

特に今回はU11カテゴリーということで、会場にはフレッシュで元気いっぱいの顔ぶれが揃いました。

早朝からの大会本部設営に始まり、ロービングさんとの綿密なミーティング、選手たちに向けての大会説明。エントリー受付を済ませた選手たちが、OP(オーダー・オブ・プレイ)ボードを熱心に見つめる姿は、いつ見ても胸が熱くなります。


運営サイドとしては、選手の皆さんが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、なるべく待ち時間を少なくするよう工夫を凝らすのですが、テニスという競技の特性上、試合の終わり時間を正確に予測するのは本当に難しいものです。

それでも、一つ一つの試合が滞りなく進むように、本部と現場が連携を取りながら進行していきました。
また、この様な大会の場では、様々なコーチの方々と情報交換をさせていただく機会も多く、たくさんの貴重な話を聞くことができ、私自身も多くの「気づき」を得られます。テニス界全体の現状や、ジュニア育成に関する熱い思いに触れる時間は、何物にも代えがたい財産です。


そして何より、普段一緒に練習している子供達が、真剣な眼差しでコートを駆け回り、ボールを追う姿を見られるのは、指導者冥利に尽きる瞬間です。


大きなトラブルもなく、選手全員が怪我なく無事に1日を終えられたことに、ホッとしています。

大会自体はまだまだ続きます。

秋季大会の当初の目的は経験を積んでもらうのが目的でした。

この経験が、子供たちの成長の糧となり、次のステップへと繋がることを願うばかりです。

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