心に響いた言葉。

凡庸な指導者は、ただ話す。


良い指導者は、説明する。


優れた指導者は、態度で示す。


そして、偉大な指導者は〇〇

ウィリアム・アーサー・ウォード(作家・米国)

〇〇とは何か考えてみましょう。という質問がありました。

みなさんも考えてください。

うーん。人を動かす?人を変える?

講義を受けながらずっと考えていました。

偉大な指導者とは一体何なのか?

答えを聞いておおー!なるほど!!グッと来るものがありました。

偉大な指導者とは・・・

【心に火をつける】

でした。

ただ話すだけ、説明するだけではなく態度で示しながら、生徒さんの心、やる気という火をつけて熱くさせる。

生徒さん自らが行動していけるようにコーチングしていくのが偉大な指導者というわけですね。

うちのクラブは試合に出る人も多くもともと火がついてる方が多いと思いますが、初めてラケット握った人が楽しくテニスができるように燃えてくれるようになったら確かに素敵だなーと感じました。

一方的に答えを押し付けるのではなく多様性に応じて適したコーチングしていく。

まだまだ勉強することがたくさんありそうです。

凡庸な指導者は、ただ話す。
良い指導者は、説明する。
優れた指導者は、態度で示す。
そして、偉大な指導者は心に火をつける。

ウィリアム・アーサー・ウォード(作家・米国)

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