あなたは肩を痛めた事ありますか?

大切な生徒さんが年に数人、肩を痛めたと報告に来る人がいます。

ザムストの肩の痛み対策ハンドブックより


MRIなどで判断された後、
腱板祖部損傷などと診断される事が多いです。


そして最悪の場合手術で長期離脱することになります。

30代の時のように打ち続け、40代、50代になって
毎日やっているからと大丈夫といっている方がよく壊されています。

そして一回パチンと切れたが
最後なかなか復活することはないのが
肩のケガです。


そうなる前に、
しっかりメンテナンスしておきましょう。

上の動画は野球の話ですが、テニスのサーブも似た動きがあります。
肩を痛める人は野球の肩投げ状態になっているのかもしれませんね。

肩に負担がかかるスイングでも打ててしまう事が厄介なんですよね。

筋肉がある内は意外と大丈夫ですが、年々使い続けるうちに故障してしまいます。
まだ痛めたことはありませんが、私も痛めてしまう予備軍です。

最近のテニスする前のアップ(動的ストレッチ)は本当によく考えらているので、しっかり動きを意識していけば
そういう事故のようなケガを予防することができますよ!

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