ジュニアのスポーツ食事

自分ではなく子供の体調をよくするために考えて食べさせる。
その子の試合にとって何が重要なのか?何が必要なのか?
この辺りが難しいですね!

今回はこの本を参考にさせていただきます。



私の家(田中家)では理想とするメニューのなかで「フルーツ」が少ないな。
と家族で話していました。
毎日、フルーツを買ってきてともなかなか言えないですが、
大会までの1週間は出来る事から始めるようにしています。

今回は気を付ける点を紹介したいと思います。

大会の前日は体調を整えなければなりません。

試合前はどうしても、緊張やオーバーワークにより体調を崩す子もいます。
普段の食事からどの要素が足りていないのかを知ることも必要になると思います。

胃腸の弱いお子さんなどは特に気を付けなければいけません。
どういうものを食べると消化に良いのか悪いのか?
どのくらいの量を取ると動きやすいのか?

観察をしっかりして、子供の状態を確認していくことも大切です。
傾向と対策をしっかり練りましょう。




何を食べたらいいかという事も大切なんですが、

最近では「試合の前、食事」と検索すれば簡単にでてきます。

大体試合前の5大栄養素とエネルギーとしての炭水化物多め高ビタミンとなります。
料理方法は、煮る、焼く、蒸すがいいそうです。
「こてこてソースや油であげているようなのはNGです。」
後食物繊維が多い根菜類は避けた方がいいです。

便のリズムが合わずパフォーマンスに影響することもあるので気を付けなければなりません。

観察をしっかりして、子供の状態を確認していくことも大切です。
傾向と対策をしっかり練りましょう。



私自身が試合に出るときは体重制限していたので勝手にしていましたが、
ジュニアとなるとやはり、成長にも作用するのでバランスをしっかり整える必要があります。

一人一人好き嫌いもあれば、食べる量も変わります。

当日の食事はどうしても時間がないので
コンビニ弁当になってしまう事もあると思います。

その中でも、100%ジュースやヨーグルト、
エネルギーゼリーやサラダを加えていけば対応することも可能です。

食べる事は練習と同じくらい大切ですね。
食べた物が身体に反映されていくので、
当日に良いパフォーマンスを出すには普段から意識してないとなかなか難しいものです。

必要なエネルギーを知っていれば手を抜くこともできるので
みなさんも出来るところから始めてみてはいかがでしょうか??


次回は
「どうしても食べないんです・・・」について書いてみたいと思います。

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