ルールブック
毎年贈られてくるルールブックですが今年からジュニア大会のお手伝いをさせていただいてることもありしっかり読んでみました。
ビーチテニスの事なども書いてあり、どんどん普及している事を感じました。
試合中のQ&A
最近ではネットにカメラがついてあるプロの大会などもありますね。
そのネットしたにあるカメラもしくはネットパイプサポートに当たった場合
1バウンドしたと判定され、ネットタッチも有効だそうです。
湿ったシューズ、ソックスの交換
コート内に予備がある場合のみ
1試合に一回、エンドチェンジ時もしくはセットブレーク時に交換可
(履き替えの時間は延長される)
何となく見ていると確かにtimeって言われてからもまだ履き替えてる選手もいたので、ちゃんとルールがあるんですね~
セルフジャッジ時
インプレー中コートのにあるボールを蹴ってしまった場合
「レット」をかける事が出来る。
プレーの妨げをしたとういう事で2回目以降は妨害行為として失点となります。
これは草トーでもよくある光景ですね。
サービスをする前に、相手前衛が必要以上に動く場合
チェアアンパイアが妨害と認めた場合
「コードバイオレーション」を科せられる。
インプレー中に故意に行われた場合は、妨害につき失点となります。
ベストを尽くさない
選手は試合に勝つために常にベストを尽くさないといけない。
レフェリーなどが判断した場合失格となることもあります。
これはテニスの競技をする以上当たり前の事ですが、
草トーなども増え、明らかにトーンダウンする子供達も見たりします。
気を付けなければいけませんね。
時代に応じてルールも変更していますね。
改めてみると携帯電話や音楽プレーヤーの電源OFFのことも書いてあったりして
あ~時代は進んでるんだな。
と感じました。