良い試合が見れました!
先日、明石公園にウインタージュニアの運営のお手伝い行ってきました。
たくさんの良い試合が見れました。
コロナ禍での大会運営の難しさ不便さもありましたが子供達が頑張る姿が見れるようになったのは嬉しい事です。
将来性のある勝ち方とは何か?
今の年代を勝つ事を目的にする事がゴールとして答えを出すのか、
その先を考える事なのか、難しさを感じます。
テニスが上手くなるには
大会でいろんな経験していく事が
必要不可欠で沢山の経験値が必要となります。
他の団体やら民間クラブの努力で大会等は経験の場は増えていますが、
関西、全国と続く、
大きな試合としては
春の大会での結果しかないので
上を目指して育成として難しいです。
小学生の間から高校生になった時の為に、と
ネットプレー技術であったり、ダイナミックな身体の使い方であったり、身体の成長に伴って威力や効果が出て来る事も小さい時から時間を割いて練習していかなければいけません。
今期の課題を考えて
春に向けて勝ちに行くテニスも考えていきたいと思います。
今の年齢を踏まえて、その子達がどんなプレーヤーになりたいか?
答えを出していくことが
ジュニアテニスにおいて必要なのかと思います
しかし結果がでなければ
その選手は埋もれていくだけです。
今後を見据えたテニスは
コーチがやりたいテニスではなく、
選手がやりたいテニスを考えて
同じ方向性を持って結果を出して行きたいと思います。