誰もが通る道
2日間のJRSAセミナーを終え帰ってきました。
内容の充実した講義もあり実技もあり、大変有意義な時間を過ごすことができたと思います。
今日の内容は、ものすごい労力と時間をかけて検証されたデータをもとに話が進んで行きました。本当に凄い!委員会の皆様の準備の大変さ、凄さ、熱意を感じ圧倒されました。ありがとうございました。
初参加してみてどうだった?と聞かれたら
正直な感想でいうと悔しいと面白いが半分半分の気持ちです。
悔しいという部分は自分の出来なかった部分です。
独特の緊張感で焦ってしまったり、いつものような動きができなかったり、考えながら張ってしまうと手が止まったりと「はぁー何年やってきたんだ」と思う気持ちもありました。
普段なら落ち込んでしまうぐらいかもしれません。
ただ、周りの先輩方がアドバイスや励ましをもらえた事、想いを感じ取れたのが何よりも収穫がありました。
面白さの部分は、新しい方々とお話させてもらったり、色んな話を聞けたり、自分の目標が明確になったことです。
皆さんが口を揃えて
「誰もが通る道だよ。しっかり持ち帰って練習して」
そうおっしゃってくださいました。
また初日に最初に聞いた
「ここでの失敗は何回でもしたらいい。本当にダメなのはお客様の前で知らない事、出来ない事」
そう教えてくださいました。
【聞くは一時の恥聞かぬは一生の損】と自分に言い聞かせてなるべく班の中でも一番に挑戦させてもらいました。
緩まない王選手権、スピードスター選手権などがあり挑戦させてもらえました。
当たり前ですが、結果は撃沈でした。
ですが、良い経験が得られました。
恥をかく事で本当にやらなければいけない事が見えたと思います。
今より良い張りができるように、また次回に向けて練習していきたいと思います。
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