ストリングの切れ方

阪神大震災から29年。もうそんなに経つんですね。今回は直近に能登半島地震があり当時を思い出してしまいました。

これからも忘れないように生きていこうと思います。

インパクトのブレが気になるジュニアのラケット
ラケットの持つ位置(アップ面かダウン面か)が安定していないのかボールの跡が2箇所在るようにみえます。

切れたストリングを見ていると色んな情報が見えてきます。

プレーヤーの癖や捉え方など切れるまでの日数や頻度でも調子の良さやレベルアップ具合を知ることができます。

角切れが多い時とか先を引っ掛ける傾向があったりします。

また私はボールを打つときにフォアハンドの面は毎回同じ面で打つようになっていて切れるときも毎回同じ位置が切れます。

みなさんはどうですか?

どれが正しいとかはないと思いますが、プレーヤーの情報は読み取ることができます。

たまに切れたラケットをきれいに外して持ってきてくれる人がいますが、こういう情報からアドバイスできることもあるのでそのまま持ってきてくださいね。

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