ラコステL.20
巷で噂のあのラケットを
打ってきました!
ラコステL.20です!
結論からいいますと
ラコステ
めっちゃ欲しくなるラケットです。
【持った感じ】
そこそこレベルの高いプレーヤー向きラケットです。
カーボンが詰まってる感じの打感です。(振動吸収システムのおかげですかね)
ブレないフレームも好印象です。
今どきの高反発型ラケットではないです。けど飛ばないという感じでもない。
引用になりますがこちらをご覧下さい。
ルネ・ラコステ氏が特許を取得したダンパー機能を採用(1964年)
Tecnifibre社が現代の素材及びテクノロジーを使用しつつ当時のテクノロジーを再現。
1: ラケットハンドル
2: エラストマー
3: スチール (約35g.)
4: エンドキャップ
再現したダンパー機能でユニークなフィーリングとコンフォート性を追求
ルネ・ラコステ氏が特許を取得したストリングパターン
Tecnifibre社は当時のラコステ氏の考え方を採用し、ストリングパターンを再現。
フェイス中央部は目を細かく、コントロール性を追求
フレーム寄りのストリングは目が粗く、反発性と安定性を追求
なるほど!
デンスストリングパターン(ストリングが真ん中の所に密集している)とグリップ部分に振動吸収のシステムを搭載しているのですが、確かに独特の打感を感じます。
そしてテクニファイバーのラケットとはまた全然印象が違いました。
昔テニスバリバリしてた人が
大人になって落ち着いてプレーする(ボレーやダブルスを楽しむ感じ)質感や所有感を満たしてくれるラケットだと思います。
プレーヤー友達はポリ張ってもいいの?と聞いて来ましたが、
悪くはないけど、私の打った感じではそういう感じで楽しむラケットでないです。
ナチュラルガットを楽しむような感覚だと思います。
テニスが好きな方はきっと気に入る一品ですねー。
ぜひお試しを!