理屈っぽい

理屈っぽいと言われます。

どうしてもレッスン中に質問を受け説明をしていると説明が長くなり

理屈をこねている理屈おじさんになってしまいます。

申し訳ありません。

たまに生徒さん寝てしまうのではないか(笑)と思い

はっ!これではダメだと思ってしまう瞬間はあります。

気をつけます。

私は以前どうしても説明が下手で感覚的なアドバイスをよくしていました

ドーン!って打ってとか

シュルシュル打ってとか

未だにそんなニュアンスで伝える事もありますが、以前はもっと多用していました。

しかし年齢を重ね色々考えてレッスンでの反省を活かし少しづつ今の形になってきました。

最近はやるべきことを先に説明!明確に!を心がけています。

指示が後手に回ってしまうとどうしても生徒さんをミスを指摘するばかりになってしまい落ち込んでしまうこともあります。

こちらが何を意図して練習していきたいのか?

こういう思いでやりたいんだ!などを

先に伝えると生徒さんが前向きにトライできるし褒めどころもたくさん出てきます。

なので最近は出来るだけ先に説明するようにしています。

できるだけシンプルに伝えたいことを言えるように私も努力します。

しかし理屈を聞いてもらうことも、とても重要なポイントだと思います。

ご理解してレッスンを受けて頂けるとありがたいです。

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