電撃引退

世界ランキング1位のアシュリー・バーティ(Ashleigh Barty、オーストラリア、25)が23日、現役引退を電撃発表しました。

バーティーの名前はジュニア時代やランキングがまだ低い時からすごい選手がいると聞いていました。

そして一度目の引退。燃え尽き症候群となり、2014年全米オープン後に「テニスから離れる」とツアー離脱を表明。実際2015年にはテニスを離れ、クリケット選手としてプレイした。

そこから復帰してNO1をとりグランドスラムも3度優勝。

「完全に出し切ったのが、自分で分かったと思っている。肉体的に、もうこれ以上は出せないという自覚がある。私にとってはそれが成功」とのこと

25歳の若さでの引退は早いと思いますが、本当にやり切れたと思えるぐらい本気になる大変さをコメント読めば伝わってきますし、しっかり結果も出しての引退です。

テニスだけではない人生の楽しんでほしいと思います。

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